ゴルフ初ラウンドのマナー完全ガイド|40代で始めた私が恥をかいて覚えた1日の流れ【体験談】

マナー
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初めてのラウンドが決まると、楽しみと同じくらい不安になるのが「マナー」ではないでしょうか。

ルールは調べられても、「実際の1日はどんな流れなのか」「どんな場面で戸惑いやすいのか」は、行ってみないとわからないことばかりです。

私も40代でゴルフを始めてコースデビューしたときは、ルールは調べていたのに、マナーは現地で初めて知ることばかりで、ずいぶん戸惑いました。

この記事では、ゴルフ歴12年になった私が、初ラウンドの1日を時系列で追いながら、実際に戸惑ったことや失敗したこと、「こうしておけば安心だった」と感じたことをまとめています。

これから初ラウンドを迎える方が、不安を少しでも減らして当日を楽しめるよう、お役に立てればうれしいです。

前日までにやっておくと安心なこと

初めてのラウンドは緊張して、前日はなかなか眠れませんでした。

朝も予定より早く目が覚めてしまい、落ち着かないまま準備をしていたのを覚えています。

だからこそ、当日の朝は確認するだけで出かけられるように、前日に準備を済ませておくと安心です。

私は、シューズ・グローブ・ゴルフバッグ・着替えなど、必要なものをひとまとめにしておくようにしています。

また、ゴルフ場にはスタート時間の30分前ではなく、1時間前に到着するつもりで計画するのがおすすめです。

初めてだと、受付やロッカーの使い方、着替えなど、ひとつひとつに思った以上に時間がかかります。

私も最初の頃は、到着してから慌ててしまい、スタート前から疲れてしまったことがありました。

コースの服装には、練習場とは違ってドレスコードがあります。

襟付きシャツが基本で、Tシャツやジーンズは避けましょう。

迷ったら予約したゴルフ場のホームページを確認するか、電話で聞くのが一番確実です。

スタート前|受付からティーイングエリアまで

ゴルフ場に着いたら、受付を済ませ、ロッカーで着替えをします。

その後、マスター室前でカートを確認し、スタートの準備を進めるのが一般的な流れです。

スタートホールに立ったとき、私が最初に戸惑ったのは「打つ順番は?どこから打ったらいい?」でした。

最初のホールは、くじ引き用のスティックやジャンケンなどで順番を決めることが多いです。

2ホール目からは、前のホールのスコアが良かった人から打つのが基本です。

私も最初は「次は私でいいのかな?」と周りの様子ばかり見ていました。

知らないと最初の1分で固まってしまうので、これだけでも覚えておくと安心です。

打つ前には同伴者に「今日はよろしくお願いします」と挨拶をしましょう。

それから、自分のボールのメーカーと番号を確認しておくと安心です。

同伴者と同じメーカー・同じ番号のボールだと、フェアウェイで「どっちのボール?」となることがあります。

ボール選びや必要な個数が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

ゴルフボールは何個必要?初心者時代に困った私の失敗談

プレー中①|初心者が一番気をつけたい「スロープレー」

初心者が一番迷惑をかけやすく、そして一番怖がらなくていいのが、この「スロープレー」です。

ゴルフ場の入口やスタート室には「プレーファスト」の掲示がよくあります。

ゴルフは前後の組と同じコースを順番に回るスポーツなので、1組の遅れが後ろの組にも影響してしまいます。

でも、初心者だから遅くなるのは、実はある程度仕方のないことなんです。

大切なのは「うまく打つこと」ではなく「待ち時間に準備しておくこと」。

私が12年間ゴルフを続ける中で、「これは大事だな」と感じたのは、この3つだけです。

全部を完璧にやろうとしなくても、この3つを意識するだけでプレーはぐっとスムーズになります。

  1. クラブは2〜3本持って移動する
    カートへ取りに戻る時間を減らせます。
  2. 人が打っている間に、自分の準備を済ませる
    使うクラブや狙う方向を決めておくと、順番が来たらスムーズに打てます。
  3. 打ったら次の行動へ移る
    スコアを書くのは、カートが動き出してからでも間に合います。

私も後ろの組を待たせてしまい、先輩から「打ったら走るよ」と声をかけられて、とても焦った記憶があります。

クラブを数本抱えてゴルフ場のフェアウェイを小走りする女性のイラスト
「打ったら走るよ」と教わってから、今もこのスタイルです

それから、安全のために覚えておきたいマナーがもうひとつあります。

ボールが人のいる方向へ飛んでしまったら、恥ずかしがらずに大きな声で「ファー!」と叫んでください。

「ファー!」は、人に危険を知らせるための大切な声です。

お互いに気持ちよく、安全にプレーするためにも覚えておきたいですね。

プレー中②|グリーンとバンカーの「知らないと踏んでしまう」マナー

グリーン上では、同伴者のボールとカップを結んだ線(パットのライン)を踏まないようにしましょう。

これは知らないとやってしまいやすいマナーで、私も最初は意識するだけで精一杯でした。

実際に、うっかりパットラインの上を歩いてしまい、「そこは踏まないで!」と言われたことがあります。

ゴルフのグリーン上でパットラインに気づいて立ち止まる女性のイラスト
「そこは踏まないで!」と言われて、思わず固まった瞬間です

パットはゴルフの中でも特に集中する場面です。

パットラインの芝を踏んでしまうと、ボールの転がりに影響することがあるため、気をつけたいポイントです。

また、バンカーは低い縁から入り、打ち終わったらレーキで自分がつけた足跡をならしてから出ます。

プレー後|終わってからも「流れ」があります

18ホールを回り終えても、実はまだやることがあります。

私はコースデビューのとき、「終わった!」と思ったのに、そのあともやることが続いて、最後までバタバタしてしまったのをよく覚えています。

まずはカートに戻り、同伴者とホールごとのスコアを確認します。

最近はカートのゴルフナビで入力でき、プレー後にスコアカードを印刷したり、スマホへ送れたりするゴルフ場も増えています。

次に、クラブの本数を確認しましょう。 

コース内への置き忘れは意外と多く、ヘッドカバーなどの小物も忘れやすいので、あわせて確認しておくと安心です。

クラブハウスへ戻る前には、入口にあるエアガンでシューズやパンツについた芝や泥を落とします。

クラブハウスを汚さないための大切なマナーです。

最後に、同伴者へ「お疲れ様でした!」と挨拶をします。

私はカートを降りるタイミングで伝えるようにしています。

お風呂に入る時間がそれぞれ違うと、そのまま会えずに帰ることもあるからです。

🏌️‍♀️まとめ|マナーは「気持ちよくプレーするため」の思いやり

初ラウンドで、マナーを完璧にできる人はいません。

私もたくさん戸惑い、失敗しながら少しずつ覚えてきました。

でも、12年間ゴルフを続ける中で感じるのは、マナーの本質は細かい作法を覚えることではなく、同じコースでプレーする人への思いやりだということです。

  • 準備を早めにする
  • 気持ちよく挨拶をする
  • コースを大切に使う

そんな小さな心がけがあれば、それだけで十分です。

最初は緊張すると思いますが、完璧を目指さなくても大丈夫です。

この記事が、安心してコースデビューするきっかけになればうれしいです。

初ラウンドの前に、道具の準備も確認しておきたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

【初心者向け】ゴルフティーの選び方 | ロングティーとショートティーの違いを解説

【保存版】ゴルフ初心者の持ち物リスト | 練習場・コース別にわかりやすく解説

初めてのラウンドでは、口コミや設備、アクセスなども確認しながらゴルフ場を選ぶと安心です。

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