ゴルフを始めたいけど、何から始めたらいいの?
私も、まったく同じでした。
クラブを購入したものの、
「まずは何から始める?」
と考えてばかりで、第一歩がなかなか進まない状態でした。
この記事では、40代半ばからゴルフを始めた私が、超初心者の状態からどのようにゴルフに向き合い、少しずつ上達していったかを体験を交えてご紹介します。
これからゴルフを始めたい方や、
「何から始めたらいいのか分からない」と感じている方の参考になれば嬉しいです。
40代でゴルフを始めたきっかけ
私がゴルフを始めたのは、
40代半ば、四捨五入すれば50代という頃でした。
ある日、会社の同僚から
「今度、ゴルフやってみない?」
と声をかけられたのがきっかけです。
実はそれまでにも、テレビでプロの試合を見たり、友人がゴルフの話を楽しそうにしているのを聞いたりして、「ちょっと興味があるな」と思っていました。
でも、いざ始めようとすると、
- 難しそう
- お金がかかりそう
- 私にできるかな
と不安ばかりが浮かび、
なかなか最初の一歩が踏み出せなかったんです。
そんな中での誘いは、私にとって
「やってみるなら今かも!」
と思える大きなきっかけになりました。
年齢を理由に諦めるのではなく、新しいことを始めてみよう。
そんな気持ちが、私のゴルフ人生のスタートでした。
今だからこそ始められた理由
若い頃にはなかった
「今の自分だからできること」
も、ゴルフを始める後押しになりました。
- 子どもたちが成長してお金も時間も少しずつ自分に使えるようになったこと
- 仕事や家庭に追われていた頃よりも、自分のペースで過ごせる時間が増えたこと
- もともと体を動かすことが好きで、何か新しいことに挑戦したいと思っていたこと
- チームではなく、自分のペースでできるスポーツであること
ゴルフはまさに、そんな私にぴったりのスポーツでした。
年齢を重ねたからこそ、
「楽しみながら、長く続けられるスポーツ」
に出会えたような気がします。
何から始める?まず揃えたもの
「ゴルフをやってみよう!」
と思ったものの、最初は何から始めればいいのか迷いますよね。
私もまさにその状態でした。
そこで私がまず始めたのは、
基本となるゴルフ道具を揃えることでした。
最初に購入したのは、次のアイテムです。
- 手袋(グローブ)
※右利きの場合は左手用
- ゴルフシューズ
滑りにくく、安全にスイングするために必要
- サンバイザーや帽子
髪の毛対策や日焼け防止のため
- ゴルフバッグ&クラブセット
初心者用のセットで十分でした
最初から高価なものを揃える必要はなく、
「最低限あれば大丈夫」という気持ちで選びました。
初心者の方がまず揃えるアイテムについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ゴルフを始めるときに揃えたいアイテムと選び方のコツ
練習を始めてから気づいたこと
会社の方たちと一緒に練習場に行き、
いろいろと教えてもらいながら練習を始めました。
でも、いざ本格的に始めてみると、戸惑うことばかりでした。
みんな一生懸命教えてくれるのですが…
教えてくれる人によって言っていることが違うんです。
「えー、どっちが正しいの?」
と頭の中が混乱。
さらに、聞き慣れない専門用語が多く、
「それってどういう意味?」
の連続でした。
気づけば、
何が正解なのか、自分では分からなくなってしまいました。
またゴルフを始めてみて、思った以上に体力を使うスポーツだと実感しました。
40代からの体力づくりについては、こちらの記事でまとめています。
▶40代からゴルフを始めて分かった!意外と必要な体力とは?
始めてから気づいた「知らない世界」
たとえば…
- クラブの握り方(グリップ)
- スイングの基本動作
- ボールの位置(クラブによって違う)
- アウトサイドイン?インサイドアウト?
- 「ドライバーは左足かかとの延長線上にボールを置く」ってどういうこと?
- そもそも、どのクラブをいつ使うの?
こんな感じで、
まったく新しい世界が次々と出てきました。
そして、もうひとつ気づいたのが、
ゴルフの上手な人が、必ずしも教え上手とは限らないということです。
ゴルフスクールとの出会い
私が「ゴルフスクール」という存在を知ったのは、とても身近なところがきっかけでした。
会社の同僚とよく行くお寿司屋さんで、
「みなさん親切に教えてくれるんだけど、基礎が分からなくて…」
と話していたときのことです。
すると、お寿司屋さんの奥さんが
「私、ゴルフスクールに通っているよ。紹介するから、今度一緒にいこう」
と声をかけてくれました。
さらに、
「絶対に行ったほうがいいよ!」
と背中を押してくれて。
その一言に勇気をもらい、奥さんと一緒に体験レッスンに行くことにしました。
レッスンを受けて良かったこと!
私がレッスンを受けて一番よかったと感じたのは、基礎をしっかり学べたことです。
何を始めるにも、やっぱり「基礎」って大切ですよね。
ゴルフも同じで、最初に正しいフォームやクラブの握り方(グリップ)を身につけておくことで、その後の上達スピードも、ゴルフを楽しむ度合いも、まったく違ってきました。
たとえ数回でもいいので、スクールで基礎を学んでおくことは本当におすすめです。
コースが不安なら「コースレッスン」も
「コースに出るのがちょっと不安…」という方には、実際のコースで行うコースレッスンがおすすめです。
練習場とは違う環境の中でプレーできるので、
本番の雰囲気に慣れることができます。
また、プレーの流れやマナーも実際に体験しながら学べるのが大きなメリットです。
「いきなりラウンドが不安」という初心者の方には、心強い選択肢だと感じました。
私が通っていたスクール
ご参考までに、
私が実際に通っていたゴルフスクールのスタイルをご紹介します。
私が選んだのは、練習場に併設されたタイプのゴルフスクールでした。
レッスン前やレッスン後も、そのまま練習場で自主練ができる環境だったので、とても通いやすかったです。
レッスン内容・システム
- 料金体系は10回分を前払い(※ボール代は別)
- ボール代は「1カゴの料金 × 使用したカゴ数」
- レッスン回数は10回(週1回ペースで約2〜3ヶ月)
- 同じ先生の曜日であれば振替OK
※これ、地味にありがたかったポイントです
設備・サポート
- クラブの貸し出しあり
購入前の相談にものってもらえました
- 新品・中古クラブの販売あり
初心者にとっては安心できる環境でした
- レッスン前やレッスン後の自主練もOK
教わったことを、落ち着いて復習できました
「スクールって実際どうなの?」と気になっている方に向けて、私が通って分かったことをこちらの記事でまとめています。
▶【体験談】初めてゴルフスクールに行ってみた感想
待ちに待ったコースデビュー!

ゴルフスクールに通い始めて約1年。
ついに周囲から
「そろそろコース行ってみようか?」
と声をかけてもらい、念願のコースデビューが決まりました!
初めて立ったコースは、
緑に囲まれた広々とした景色が本当にきれいで、
思わず「気持ちいい〜!」と声が出るほど。
テンションは最高潮!!
でも…
現実は、そんなに甘くありませんでした💦
コースデビューで感じたこと
✔ドライバーが緊張で全然当たらない!
練習場ではそれなりに打てていたのに、
いざ本番になると手も足もガチガチ。
ボールには当たらず、空振りやチョロの連発…。
✔足場が平らじゃない!
練習場は平坦ですが、コースでは傾斜だらけ。
「左足下がり」「右足下がり」「つま先上がり」など、
立ち位置だけでも難易度が一気に上がりました。
✔ラフに入ると打てない!
草が深いラフにボールが入ると、
クラブが引っかかってうまく振れません。
「どこに当たった?」という感じで、またチョロ…。
とにかく舞い上がってしまって、頭は真っ白。
「ゴルフをしているというより、玉転がしをしているのかな?」
と思うほど、ボールがあっちこっちに転がってもう大変でした。
それでも、不思議と楽しかったんです。
自然の中で1日過ごせる開放感や、たまにでもボールがきれいに当たったときの気持ちよさは、
やっぱり格別でした。
厳しいけどありがたい指導もあり
私の初ラウンドは、
お寿司屋さんのご夫婦と会社の同僚という、
超ベテランメンバーに囲まれてのスタートでした。
プレーの合間には、
ルールやマナーもたくさん教えてもらいました。
当時は緊張もしましたが、今振り返ると、本当にありがたい経験だったと思っています。
ゴルフには「プレーファースト」や「安全確認」など、守るべきルールやマナーがたくさんあります。
初心者の方が知っておくだけで安心できる基本的なゴルフマナーはこちらで紹介しています。
▶ゴルフマナー
一番大事なのは「経験すること」
そして、何よりも大切だと感じたのは、
実際にコースに出て「経験すること」でした。
うまくいかない日も、
恥ずかしいミスも、
すべてが自分の成長につながります。
最初は、誰だってうまくいきません。
それでも
「やってみる」「続けてみる」
その気持ちがあれば、大丈夫です。
ゴルフは1日楽しめるスポーツ!
朝からプレーして、
お昼は美味しいご飯を食べて、
ラウンド後にはお風呂に入ってリフレッシュ。
スコアだけじゃない楽しみが、
ゴルフにはたくさん詰まっています。
自然の中で体を動かしながら、
仲間と笑って過ごす時間。
そんな1日を味わえるスポーツって、
なかなかありません。
そして何より、
ゴルフは何歳からでも始められるスポーツ。
私のように40歳を過ぎてからでも、まったく遅くありません!
まずは、練習場の「ひとりデビュー」から!
まずは一歩、近くの練習場へ行ってみましょう。
初めての場所は、
誰でも緊張するもの。
でも、大丈夫。
受付で
「初めてなんですけど、どうしたらいいですか?」と声をかければOKです。
多くの人は自分の練習に集中しているので、
他人のことなんて、ほとんど気にしていません。
思い切ってクラブを握って、
まずは1球、打ってみましょう。
その1球が、
きっとあなたのゴルフ人生のスタートになります。
初めて練習場に行くときは、クラブを何本持っていけばいいのか迷う方も多いと思います。
私の体験をもとに、初心者にちょうどいい本数をこちらの記事で紹介しています。
▶練習場に持っていくクラブは何本?初心者の正解
🏌️♀️まとめ
ゴルフは、自分の取り組み方しだいで上達のスピードが変わるスポーツです。
人と比べず、自分のペースで成長していけるのもゴルフの魅力のひとつです。
「ちょっとやってみようかな」と思えたその気持ちが、
あなたのゴルフライフの第一歩になるかもしれません。
▶次は「ゴルフ練習場の選び方と通い方のコツ」をチェックしてみてください。

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