ゴルフを始めてしばらくすると、必ず耳にするのが「スロープレー」という言葉です。
ゴルフ場の入口やスタート前に、
「2時間15分を目安にプレーしましょう」
という案内を見かけることも多いですよね。
でも、初心者のうちは、
「そんなに早く回れるかな?」
「どうすればいいの?」
と不安になるものです。
この記事では、スロープレーにならないために意識しておきたい準備やポイントを、私の体験を交えながらご紹介します。
スロープレーとは
スロープレーとは、正当な理由なくプレーの進行を遅らせてしまうことを指します。
私がこれまで行ったゴルフ場では、
「9ホールを2時間15分以内で回りましょう」
と案内されていることがほとんどでした。
この目安時間を大きく超えてしまうと、「スロープレー」と見なされることがあります。
後ろの組を待たせてしまったり、コース全体の流れを止めてしまったりするため、ゴルフではマナー違反とされています。
スロープレーの原因
スロープレーになってしまう原因はいくつかあります。
- ショットに時間がかかる
アドレスやスイングに時間をかけすぎたり、クラブ選びで迷ってしまったりすると、自分の打順が来てもスムーズに打てなくなります。
- ボール探しに時間がかかる
ボールがOBやロストボールの可能性がある場合は要注意。ボールを探せる時間は「3分以内」とルールで決められています。
- グリーンでのプレーが遅い
グリーン周りでクラブの準備が遅れたり、パッティングのラインを長く読みすぎたりすると、どうしても進行が遅れがちになります。
初心者のうちは、素振りの回数が多くなったり、ボールの行方を最後まで確認してから動こうとしたりして、知らなうちにスロープレーになってしまうこともあります。
私も最初はそうでした💦
でも最初から完璧でなくて大丈夫です。
できることから少しずつ意識していけば、自然とスムーズに回れるようになります😊
私がコースで最初に教わったこと
私のコースデビューはゴルフ歴20年以上のベテランの方たちと一緒でした。
そのとき最初に教わったのは、こんなことです。
- 素振りは基本1回
- コース上では数本のクラブを持って小走りで移動する
- 前の組との距離は「自分が実際に打てる距離」を考えて進む
- グリーン上は走らない
- 自分の打順が来るまでに素振りなどの準備をしておく
デビュー初日にこれだけ言われたので、その日は考えることが多く、頭が真っ白でプレーに集中するどころではなかったのを覚えています。
でも最初にきちんと教えてもらえたおかげで、今では「教わっておいて本当に良かった」と実感しています。
実際に最近のゴルフ場で見ていると…
ラウンドを重ねる中で、こんな場面を見かけることがあります。
- 素振りを何度も繰り返し、構え直してから打つまでに時間がかかる
- 前の組がかなり先に進んでいるのに、なかなか打たない
- クラブを持たずに距離を測りに行き、また取りに戻る
- 打ち終わったあと、しばらくボールの行方を眺めている
- カートで話し込み、前が空いてからクラブ選びを始める
こうした行動は、一つひとつは小さなことでも、積み重なるとスロープレーにつながってしまいます。
大切なのは、「前が空いたときにすぐ打てる状態をつくっておくこと」です。
素振りやクラブ選びは、あらかじめ済ませておく。
それだけでも、プレーの流れは大きく変わります。
私自身も、常に”次の1打を意識すること”を心がけています。
スロープレーにならないための工夫
スロープレーを防ぐためには、少しの意識と準備が大切です。
初心者でもすぐにできるポイントをまとめました。
クラブ準備は早めに
- 自分が打つ番になる前に、使いそうなクラブを数本持っておく
- 前が空いたらすぐ打てるように、素振りや距離の確認をしておく
「次は自分の番」という意識を持つだけでも、プレーの流れがスムーズになります。
ボール探しは3分以内
OBやロストボールの可能性がある場合、ボール探しは最大3分までとルールで決まっています。
見つからない場合は無理に探し続けず、暫定球を打つ判断も大切です。
グリーンでの動きを意識
- グリーン近くでは、ウェッジとパターも一緒に持って行く
- 自分の順番が来る前にラインをある程度読んでおく
- カップインしたら素早くボールを拾い、次のホールへ移動
(※グリーン上は走らず、早足で)
グリーン周りの動きがスムーズになると、全体の進行も良くなります。
周りの人をよく見る
- 前の組との間隔を意識する
- 仲間がプレー中でも、自分ができる準備を進めておく
ゴルフは「自分だけでなく全体の流れを見ること」が大切だと感じています。
会話は移動中に
カートや移動中に会話を楽しみ、ショットや準備のときはプレーに集中しましょう。
それだけでも、スムーズなプレーにつながります。

※この写真はイメージです
🏌️♀️まとめ
ゴルフは一見「自分のペース」で進めるスポーツのように見えますが、実は周りへの気配りや進行への意識がとても大切です。
初心者のうちは、どうしても時間がかかってしまうこともあります。
でも、ちょっとした工夫でスロープレーは防ぐことができます。
- クラブを早めに準備する
- ボール探しは時間をかけすぎない
- グリーン上では次の動きを意識する
これらを心がけるだけで、自分も安心してプレーができ、同伴者からも「一緒に回りやすい」と思ってもらえるはずです。
40代からゴルフを始める方にとっても、スムーズなプレーは大切なマナーのひとつです。
周りと気持ちよくラウンドするためにも、今日から少しずつ意識してみましょう⛳✨
ゴルフのルールやマナーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶【初心者必見】40代からのゴルフ!最低知っておきたいルール5選
▶【初心者必見】ゴルフのマナー(プレー前編)


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